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 全9日間の沖縄キャンプ地巡りが終わって家に帰ってきました!ラスト3日間について書いていきますね。

【7日目(22日)・宜野座】
 前日から名護の東よりの宿に泊まり、ここからは昨年行っていなかった本島北部を回って行く。まずは阪神キャンプが行われている宜野座村へ。阪神キャンプ地はメイングラウンドと宜野座ドームという広い屋内練習場が一体となっていて、陸上競技場やサブグラウンドはなく、コンパクトに収まっているという印象。
 天気予報ではずっと前から雨予報で心配をしていたが、朝方に一気に降って、球場に到着したころには何ら問題ない状態になった。少し時間は飛ぶが、練習試合の最中にはお日様もお目見えし、それこそ暑い!という感じであった。初めての晴れ。
 と、12時半からの練習試合の前は、雨からのグラウンド整備段階であり、何も見るものが無い…。ということで、地元の喫茶店に行くことに。といっても、宜野座村というほど、正直行くところが無い。結局、喫茶・食事○○のような地元民しか使わなさそうなお店に入って、アイスコーヒーを頂くことに。会計の時に向こうのおばさんが話しかけてくれ、阪神キャンプの事など云々。やっぱりこの時期になると外からの人が多くなるらしく、ほどほどに盛り上がるけれども、村としては大したことはやっていないそう。もっと活用すればいいのにな~。ちなみに、話しているとき、向こうの訛りがすごく、ほとんど聞き取れていなかった><
 12時半から東北楽天との練習試合。これまた地元の人しか使わないようなお弁当さんで安くて上手い弁当を買って、芝生席でゆったりとピクニック気分で観戦。SFC卒見込みの伊藤隼太が1番・中堅でスタメン出場したので、熱視線を送っていたが、復帰直後ということもあるのか、まさかの5タコで残念。

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 試合が終わってからは、宿までの途中にある辺野古地区に立ちより、辺野古基地問題がどうなっているのかを視察(というものでもないが)。ホットな時に目で見ておくというのは重要だと実感させられるような感じであった。

【8日目(23日)・名護】
 プロ野球キャンプ地巡りの朝は遅い。試合が13時くらいから始まって、それまでは特に見たいものはないからね…。ということで10時半くらいに宿を出発。11時過ぎくらいについて、軽くキャンプ地の全容を明らかにしてから、街(何もない可能性もある)に繰り出して、その場を感じるのだ。
 名護の日本ハムキャンプは大型ビーチ&スポーツ施設を使っており、全てのキャンプ地の中で最も広大なのではないだろうか。海水浴シーズンだと人で埋まりそうなビーチを横に、メイングラウンドなどが配置されている。宿泊地もグラウンドの隣と、絶好の環境と言えそうだ。メイングラウンドがちょっとボロいのだけが気になるところだけど。
 試合の前にとりあえずお昼ごはん。昼はその宿泊地の裏側にある、安いトンカツ屋のようなところで食べた。報道関係者なども来ており、にぎわっている様子だった。
 13時からはヤクルトとの練習試合。なんと、練習試合にもかかわらず内野のスタンド席は500円の入場料を取られるとのことだったので、無料の芝生席で区切りになっている岩壁みたいなところに座るなどして観戦。日ハムの先発はハンカチで、まぁまぁ観客は盛り上がっていたが、もうブームは去ったなという印象。

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 試合が終わってからは、すぐにキャンプ地を出て、美ら海水族館へ。とりあえず行っておこうというノリですな。キャンプ地からは車で30分くらいで、海岸沿いの道は景色が良く道も空いていたので快適だった。水族館は言うほどでもないなという感じだったが、大きな水槽は見ていて飽きがこないね。水族館はほどほどに好きです。
 夜ごはんは那覇で行った美容院の店員がおススメしてくれたタコライス屋へ。違いがよく分からないが、おいしいのには変わりない。
 20時ごろに宿に着いて、ここで事件が発生!宿は山の奥の方で駐車場が真っ暗。そうなると何が起きるかというと、まさかの前輪の溝落ち…。地元のおっちゃん達に手伝ってもらってなんとか救出することができた~。その地元のおっちゃん達、宿にときどきくるおっちゃんたちでちょうど来ていたのだ。ということで、それからはおっちゃんとのお話タイム。作ってくれた沖縄そばをすすりながら、沖縄の精神のようなものを教わることが出来た。

【9日目(24日)・糸満】
 いよいよ沖縄キャンプ地巡りの最終日。最終日はキャンプ見学は無しで、那覇空港までに帰るまでの間にいろいろと経由して行こうという目論みだ。
 行ったところは全て南方面、世界遺産の一つでありパワースポットの斎場御嶽(せーふぁうたきと読む)・沖縄平和記念公園・ひめゆりの塔だ。この辺の感想はいらんよね?とりあえず体験として行っておくのに価値があるそれぞれであると思う。
 最後はショッピングセンターに立ちより、沖縄にしかないファーストフード屋A&Wでハンバーガを食べて、空港へ。JALのスカイメイトで当日チケットを購入し、21時くらいに家に到着!

 おつかれさまでした!!


 野球キャンプのもっと奥深いところは追って書こうかなと思ってます。
テーマ:プロ野球
ジャンル:スポーツ
 沖縄キャンプ地巡りの中盤4-6日目の日記的なものです。前エントリーは3日目まで行い、宮古島から沖縄本土に入ってきたところですね。では、行きます。

【4日目(19日)・那覇】
 4日目は日曜日。那覇空港からも市街地からもモノレールで一本で行ける良地にある巨人キャンプ地、セルラースタジアム那覇で巨人-阪神のオープン戦を観戦。巨人はこの日から沖縄入りをしており、沖縄では歓迎ムード。沖縄でのオープン戦初戦となるこの試合は、まさかの前売り券売り切れで、「オープン戦なんだからチケット余裕だろ」くらいに思っていた自分は、チケット無いまま当日券を求めて球場へ。
 幸いにも当日券は数百枚販売され、迷った挙句3000円(高い!)の内野指定席を購入。試合見れる!ちなみに、当日券ももちろん完売し、オープン戦なのにイベントステージでパブリックビューイングが行われていたほどだった。

 試合は1-0で巨人の勝利と、湿った感じの展開であった。注目どころとしては沖縄出身の高卒2年目の宮國が巨人の先発で、大歓声を背に3回をパーフェクトに抑えたこと、阪神・城島が実践でいきなりファーストをやったこと、慶大・伊藤隼が代走ながらも初の有料試合出場をしたところだろうか…。
 面白かったのが、バックスクリーン後ろにある公営マンションや崖の上から無銭観戦している人がけっこういたことだ。なんだかこういうのをみると、ほのぼのした感じになれていいな~。

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 この日から泊まるのはメインストリートである国際通りからほど近い某安宿なのだが、これがまたコンクリートうちっぱなしみたいな感じできつかった…。この辺の詳細は特定されてしまうので書きませんね笑

【5日目(20日)・浦添】
 キャンプ打ち上げ日とオープン戦の日程などが相まってこの日は浦添でのヤクルト-オリックスの練習試合のみの予定なので、ここへ。浦添は那覇市街からバスで20分程度で、けっこう行きやすかった。
 ちなみに浦添は昨年のキャンプ地巡りでも行っているが、歩いていけるところに浦添グスクがあるような、自然豊かな立地。言うなれば、ヤクルトの本拠地である神宮外苑を思わせるような運動公園でヤクルトはキャンプを行っている。
 
 オリックスは宮古島から実践試合をするために沖縄本土に出てきており、各地を巡回している感じ。
 この試合には、これくらいしか行くところが無いため、沖縄入りしている解説人や報道陣、キャンプ地巡りをしているファンが集まって賑やかな感じ。スタンドはけっこう埋まっていた。また、ヤクルトの林昌勇、オリックスの李大浩と白チャスン(この日の先発)がいるため、韓国の報道陣も多く、ハングル語が飛び交っていた。スタンド後方には普通にプロ野球OB陣もいたりなんかして、非常に楽しい。
 試合は初回に飛び出したT-岡田の満塁ホームランで勝負あり。個人的には李大浩の威圧感が良かったなー。これは活躍しそう。

【6日目(21日)・宜野湾】
 6日目からはレンタカーを借りて、本土を北上するルート。その途中で立ち寄るのが新星DeNAベイスターズがキャンプを行う、リゾート地としても有名な宜野湾だ。
 ここは球場のすぐ隣が海岸になっており、近くにはライブなどを行うコンベンションセンター、そして選手らが泊まっているホテルも隣接されている。浦添と神宮ではないが、宜野湾も横浜みなとみらいにどこか似ているような感じもする。この辺、また記事にしてもいいな。
 着いてから昼食は、昨年も行った、shonan.netという湘南出身のオーナーがやっている琉球そば屋に行こうとしたが、まさかの潰れてるという…。結局、そこに新しくできていたラーメン屋で食べることにした。
 
 試合は韓国のSKワイバーンズとの練習試合。DeNAベイは初回から機動力を発揮して、華麗な試合展開で勝利を収めた。打線的に見ると、あまり華がないが、上手く勢いに乗ればありそうな感じもする。
 とにかくDeNAキャンプは中畑監督をはじめとして、ラミレス、ひちょり、渡辺直と雰囲気が良すぎた。ファンも少ないながらも熱心な人が来ており、選手とファンが一体となってキャンプを盛り上げているようにすら感じた。これは良いチームになりそうな予感。
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 以上、4-6日目でした。7-9日目はまた後日!
テーマ:プロ野球
ジャンル:スポーツ
 久しぶりの更新です…。
まぁ最近はぼちぼち元気に過ごしておりますよ。

 とまぁ、2月に入って球春到来!と言ったところですが、昨年に引き続き2年連続で沖縄にキャンプ地巡りに来ています(一昨年は宮崎キャンプに行ったのでキャンプは3年連続)。一足早めに野球を観たいというよりも、ひと月しか野球が来ない街でその雰囲気に触れてみたいという気持ちが強いので、来てるという感じですね・・・。もし、東京ドームでキャンプをやったとしても、行かないと思うし。

 昨年は沖縄本島のみ、しかも那覇~中部のみだったので、今回はちょっと違うところに言ってみようと、なんとオリックスがキャンプをしている宮古島まで行ってきてしまいました。ロッテの石垣と迷ったところですが、なんとなく羽田-宮古の直行便に乗りたかったのと、宮古-石垣がスカイマークで2800円と破格な値段で乗れるので、宮古に決定!
 旅行期間は16日-24日(帰りは予定)で、16-18日が宮古島です。以下、ざっと宮古島日記をつらつらと…。
#写真もまぁまぁ撮っていますが、カードリーダーがぶっ壊れたので読み込めずじまい。すいません。

【1日目(16日)】
 羽田からの直行便が6:55の一便しかないということで、小田原の始発4:30の電車に乗って羽田へ。約3時間のフライトの後、見えた景色はグリーンエメラルドと言えばいいのか、湘南海岸では見られない美しい海。
 琉球らしいモチーフで作られている宮古空港をタクシー(初乗りは430円)に乗って飛び出し、早速オリックスのキャンプ地へ。16日は小雨に強い風と天候が悪く、肌寒い感じだった。半袖で良いだろというような仕度で家を出ていて、かなり寒い思いをした。ちなみに天候が悪いのはそれ以降も続き、これからも悪そうだ…。
 オリックスキャンプはそんな天候とキャンプも終盤にさしかかっている(17日まで)ため、ファンの数は50人くらい。着いて、まず失敗だと思ったのが出店が無く、周りも森のため、食べるものが無いということ。キャンプには17時くらいまでいるつもりだったので、これはマズイ!
 そんな中、雨で練習も中断して暇そうにしてたら、地元のキャンプ常連のおばちゃんと会話ができ、その輪に入れてもらい、なんとおにぎりをおすそ分けしてもらった!これはうれしいわ~。
 オリックスキャンプは北川や高橋信がムードメーカーとなり、終始和やかな感じだった。ファンの数が少ないこともあり、多くの選手がサインに応えていたという印象も。また、ファン同士も常連が多く、コミュニティ意識が芽生えていたように感じた。
 
 宮古島での宿泊場所であるゲストハウスでは、ドミトリーで関東から来てる大学4年生2人組と一日目は一緒に。オリックスファンがいたこともあり、まぁまぁ仲良くなり、彼らともう一人宮古島に帰省中の彼らの友達とともに、夜、飲みに行くことに。
 一軒目は普通のバーに行き、野球の話をしたり、FC東京の話をしたり、店員の地元の姉ちゃんと話したりなんやり。そして、時間は23時くらいになっているがそのまま二軒目へ。二軒目は地元の人が飲み終わってから集まってくるような、集いの場で。そこのオーナーがまたいい人で、安くおつまみと酒を飲んで楽しんでいた。そのテンションはドンドン続いていき、オーナーも入ってきて60度の泡盛で宮古島特有の飲み方である“おとおり”も実施。要するに、一気飲みを回していくような感じね。
 そこの来ている地元のおっちゃんとも濃い絡みをし、結局3時過ぎまで、騒いでいたことになる笑 「一日目からマズイ」と思いつつ、楽しかったからいいでしょ!

【2日目(17日)】
 午前中は昨日、飲んだグループで、オリックスキャンプへ。と言っても、皆ねるのが遅いので11時過ぎくらいの到着。オリックスはこの日が宮古島最終日なので13時に練習は終了!見たかった、手締めを見ることが出来たので満足だわ~。
 ここで、グループとはお別れし、地元のWi-fiカフェに行ったりなんかして、2日目は終了。

【3日目(18日)】
 この日は、オリックス一軍キャンプが終了し、15時台の那覇行きの飛行機までフリー。いまいち近場ですることが決まらなかったので、思い切ってレンタカーを借りて、宮古島を縦断する形で乗り回してきた!天候はけっこう悪かったけども、名所は大体回ることができ、誰もいない(寒い)ビーチでゆったり(できない)したり、マングローブ林に突入してみたりと、宮古島に来たと実感できるようなことをした。
 そんなこんなで15時になって、飛行機に乗り、ちょっとのフライトで那覇について、友達と合流して、そのままbjリーグの琉球-横浜戦を観に!bjリーグは昨年も琉球の試合を観ており、1年ぶり2回目。なぜか、沖縄でしか観ないという謎の行動だが、バスケを観たいというよりも、bj琉球が一番沖縄を肌で体感できるようなところだと思うからね。


 以上、最後の方はしょったけども、宮古島こんな感じでした。沖縄本土の巡る旅はまた後ほど~。4日目は巨人-阪神のオープン戦を観て、5回目以降も各地回る予定。ただ、雨が心配です。
 では!
 
テーマ:プロ野球
ジャンル:スポーツ
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中日0-5福岡ソフトバンク

 ホークス2003年以来の日本シリーズ。
 なんとはるばる小田原から名古屋まで日本シリーズを観に行ってしまった。大学はどうした?と言われるかもしれないが(第5戦は木曜日だからね)、木曜日授業取ってない―の&金曜日から三田祭休みということで、ちょうどドンピシャなタイミングでの日本シリーズであった。ちなみに、ホークスが西武ドームでリーグ優勝した時にそこに行っていたが、その時に一緒に行った友達に日本シリーズ行こうと約束をしていた(笑)

 行きは小田原からナゴヤドーム最寄JR駅の大曽根駅まで全て節約を兼ねて鈍行で。9時半くらいに出発して途中ぶらぶらとしながら、ナゴヤドームに着いたのは会場少し前の16時頃であった。まだ人はあまりいなかったが、報道陣が外で取材をしていたり、中日ファンがゆったりしていたり、ほんわかムード。少しではあるがホークスファンも見ることが出来た。
 ちなみにナゴヤドームは外側は回ったことがあったが、中に入るのは始めて。こういうこともあり、ナゴヤドームには行きたかったのだ。
 
 16時15分、開場。チケット発売と同時にF5連打を頑張って取った席はビジター応援指定席の後ろから2列目。ビジター応援席は5ブロック分しかなく、そのほかはほとんどが中日ファンなので、完全アウエーの中での応援になりそうだ。後ろの方はスペースがあって、応援しやすかったというのは確かだ。

 試合開始。試合詳細はリンク先をご確認よろしくです。
 完全アウエーの中でのホークス応援席に陣取ったという事で、今回はかなり応援を頑張った感がある。ホークスの応援団は名古屋(地域が確定されていない)&日本シリーズということで全国の団体から形成されていた。また、けっこうな数で福岡方面から来ていると思われる人も見受けられた。
 応援に関しては6回くらいのチャンスの時に鷹の道という関西版チャンステーマが流れたことが印象的。また、7回8回にはホーム版も流れ、応援している方はかなり楽しかった。
 中日側で圧巻だったのは狙い撃ちのチャンステーマがドーム全体に響いていたこと。迫力が半端なかった。本当にアウエーだと感じた時であった。

 まあ、試合はホークスが5-0で勝って、わざわざ来たかいがあったというような試合だった。試合後には祝勝を込めたその場での応援二次会が30分くらいあった。ここでは全国のチャンステーマを少ないホークスファンで歌い、これもまた日本シリーズでなければありえないことだろう。
 ずっと応援してたから喉がカレカレだった。でも、楽しかったからよし!
 
 とにかく敵地で3連勝のホークス。ちょっと中日ファンに何かされるんじゃないかと恐れていたが、メガホンが外に捨てられていた程度で、大丈夫だった。
 このまま日本シリーズしてもらいたいなー。ちょっとテレビ観戦できるかどうか微妙だが…。

 
 ちなみに翌日(金)は名古屋観光からの鈍行帰宅の予定だったが、みんな疲労が溜まっておりホテルで起きたのが朝食ラスト&チェックアウトぎりぎりの9時過ぎで、観光も味噌カツ食べた程度でさらには新幹線で帰ってきた。
 まあこんなもんだろ。

 また野球観戦行きたいけどなー!
テーマ:プロ野球
ジャンル:スポーツ
  
 
 『マネー・ボール』が映画化されると聞いた時には、少しの驚きと同時に、もちろん必ず観に行こうと思っていた。今回、待ちに待った映画『マネー・ボール』を観ることが出来たが、良い感じの巡り合わせの中でもあった。
 そう、『マネー・ボール』公開日の11月11日は前回の記事で書いたテラスモール湘南のグランドオープンの日であり、その中に入っている109シネマズ湘南も本格始動なのである。これは、この日に行かなければと思い、研究会が終わった後、終電ギリギリまでやるレイトショーを観に行った。
 客はオープン日&公開日ということもあり、レイトショーながら3分の1程度埋まってた。けっこう多い方だと思う。

 個人的なマネー・ボールに関する話をまずすると、高校時代に原作を読んでおり、今やっているデータとスポーツの関連の基となっている本である。SFCのAO入試でもマネー・ボールに関する話題を出しており、原作は読み込んでいる。

 という中での、映画だが、正直マネー・ボールが一般大衆受けするのかという疑問があった。それは、まず野球の選手編成について分からないとなかなか難しいものであり、さらにデータを扱うというのになじみのあるひとが果たしてどのくらいいるのかというところだ。

 さて、映画に関してだが、主人公のビリー・ビーンの役がブラッド・ピットというのがとてつもなく豪華だ。原作で想像してた顔とは違うのは残念だったが、新たにビリー・ビーンとしてシフトできたような気がする。また、野球映画ということで実際の風景をどう映すかというところが問題になってくるだろうが、そこは実際の映像を使いながら、かつ実際にボールパークで撮影しながら、けっこうリアリティがあって良かった。
 個人的に非常に残念だったのは、ビリー・ビーンの補佐役のピーターってのが原作とは釣り合わなさすぎたという事。まず名前が、本当はポール・デポデスタという若い方なのに、そこが違う。また、これは個人的なものになるが、彼は痩せ気味なのだが、デブっちょがその役だったという事だ。なんだこれ。原作を知っているだけに、ちょっと残念。
 
 上で述べた大衆受けするのかどうかというところ。
 これは、データ×野球という原作に対して、映画では家族愛の描写が多く見られ、そこで感動的なものも生まれるようになっていた。なるほど。そうきたか。また、この映画の結論はデータデータといっているが、やはり「野球は夢を与えるもの」というようオチ。やっぱり感動を誘っている。

 今回の映画は本当に原作を思いながら、観ていただけに「なんじゃこら」と思ってしまったが、「野球は夢を与えるもの」というのは、今自分が一番興味あるスポーツ文化的なところでそれはそれで良い。ただ、マネー・ボールには本当にデータばっかりにしてほしかったなー。
 でも、これは逆にそういう映画という事でもう一度観てもいいと思った。

 うむ。

 得点は8.5点
 なんだかんだ野球の映画っていいわー。ありがとうございます。
テーマ:映画の感想
ジャンル:映画